こんにちは、Genyaです。

最近寒い日が続きますねー

今回は冬キャンプに役立つ便利なキャンプ道具を

10個厳選しました!

キャンプ歴10年のキャンパーが選ぶ

寒さ対策アイテム紹介

冬キャンプをしたいけど

寒くてムリーーーー!!!

という方の参考になれば嬉しいです。

こちらの動画でわかりやすく解説↑

① HOTEL CAMPS コットカバー

こちらはコットに掛けるカバー。

ちなみに、コットとは…

キャンプで使う「ベッド」の用のもので

地面から伝わる冷気を遠ざけてくれます。

また適度の沈み込みで

ベッドのように快適に寝ることができます。

そのコットに敷くカバーが

こちらのコットカバー。

3層構造になっていて

冷気を遮断し

より温かく過ごすことができます。

片面がフカフカのボア素材

とっても温かい!!

コット+カバーを使えば

背中が冷えて寝れない、、、

という悩みはなくなりますよ!

もふもふの肌触りも気持ち良く

爆睡できます!笑

ちなみにリバーシブルになっていて

もう片面はサラサラの撥水記事になっています。

シーツのようなサラサラとした肌触り

これまた気持ちいいんですよねー!

② NANGA オーロラ750DX

キャンプといえばシュラフ(寝袋)!

シュラフは今までの経験上

一番重要なキャンプ道具です。

どんなに良いテントや

調理器具を持っていたとしても

シュラフが良くなければ

寒くて寝れません!

楽しいキャンプのはずが

思い出したくもない思い出になります。。。

私も何度も泣かされました

このシュラフを買うまでは!!

NANGAは安心安全の

Made in JAPAN.

無期限の修理代無料!

かれこれ3年ぐらい使ってますが

保温力は全く衰えを知りません。

またほつれやダウンが出てきたりもありません。

中に750gのダウンが入っていて

とっても温かいです!

快適温度:-8度

下限温度:-16度

-8度も必要なくね??

って思われるかもしれませんが

自然を侮ってはいけませんよ!

例え外気が0度ぐらいであっても

快適温度が0度のシュラフだと

寒すぎて寝れません!!

個人的には

実際の温度プラス10度ぐらいの

快適温度があるシュラフがあると

安心できるかと思います。

値段はそれなりにしますが、

ここは絶対に妥協してはいけません!

寝袋だけはお金をかけてください!笑

③ Sugiyama 電気式毛布

こちらもおすすめのキャンプ道具

冬キャンプに持って行くと安心できます。

電力が必要になるので

電源サイトを利用するか

ポータブル電源があると

快適に使うことができます。

弱・中・強のモードがあり

弱でも十分温かいです。

スペックは下記の通り

  • 消費電力:55W
  • サイズ:約140cm x 80cm コード長電源側約1.9m / 本体側約0.6m
  • 消費電力量:(1時間あたり)強:約31Wh / 中:約18Wh / 弱:約3Wh
  • 表面温度強:約52度 / 中:約36度 / 弱:約20度
  • 製品重量:約0.7kg 機能ダニ退治 / 室温センサー / 丸洗いOK / 頭寒足熱

私はいつもポータブル電源を

キャンプに持って行くので

今まで一度も電源サイトを使ったことがありません。

電源サイトは他のサイトに比べ

利用料金が高いため

初期の頃からポータブル電源で

全ての電力を賄っています。

とっくに元を取れています笑

それぐらいポータブル電源はおすすめなので

こちらの動画をチェックしてみてください。

小さめサイズ
大きめサイズ

少し話が脱線しましたが…

弱で一晩中つけていても

ポータブル電源の残量は

ほとんど減りませんし、

丸洗いできて衛生的なのも魅力

定期的に「ダニ退治」機能も使っています。

上記スペックはソロサイズですが

2人で使える大きめサイズもありますので

気になった方はチェックしてみてください。

④ HOTEL CAMPS ホットブランケットシュラフ

こちらはシュラフを中に入れて使うシュラフ

シュラフカバーのような役割ですが

そこまで寒くなければ

シュラフとして使うことも可能!

真空マグからヒントを得た

驚異の「5層構造」!

先日のキャンプで

この中にNANGAシュラフを入れてみたら

暑すぎて汗だくになりました(真冬:最低気温-2度)

もう感覚がおかしくなります笑

サイズは縦180cm、横90cm

と中にシュラフを入れるには十分な大きさです。

先ほどのカバーと同様、

吸湿発熱ボア素材で

モコモコ、肌触りも抜群です!

L字のファスナーを広げると

一枚のブランケットとしても使えます。

これでファミリーキャンプも快適!

中にNANGAシュラフを入れた状態

見た目もスタイリッシュでかっこいい

収納袋が大きいのも入れやすくてGOOD!

⑤ PASECO WKH-3100S

おすすめポイントは

  • コンパクトで持ち運びが楽
  • 燃焼時間が長い
  • 火力もちょうど良い
  • 値段が安い!

約5キロで女性でも持ち運べる軽さ

取手もついてるので動かしやすいです。

約15時間の連続使用が可能

一泊二日のキャンプであれば

一度満タンにしてしまえば

全然問題なく使えます。

3.0kWhという出力

ちょっとわかりにくいかもしれませんが

6畳の部屋で10→20度まで

温めるのに大体10〜15分程度

キャンプは野外なのでもう少し

時間がかかるかもしれませんが

それでも全然温かいです!

そもそも厚着していくキャンプなので

そこまで熱くなる必要もないので

このスペックはちょうど良い感じです。

ちなみに値段は

今販売している改良モデルで

税込19,800円

天板でお湯を沸かしたり

調理も可能なので

マジでコスパ最高のストーブです!

詳細を動画で確認

⑥ DOD 一酸化炭素チェッカー2

石油ストーブを使用する時は

必ず使っているこちら

以前も何個か使っていましたが

どれも中華製

機能しているのかもわからず

一回も鳴ったことがありませんでした笑

信頼性という観点から

中に入っているセンサーが日本製

チェッカーを購入

こちらは数字が表示されるタイプで

今どのぐらい一酸化炭素が発生しているか

一目瞭然!

付属のプレートに

数字の目安も記載されていて

とてもわかりやすいです。

一酸化炭素は目に見えないので

気づいたらポックリ・・・

なんてことにもなり兼ねません。

2、3個持ちのキャンパーも多いですが

一つは信頼できるチェッカーを持っておくと良いかも?

⑦ BELKROOT 焚火台 en.

en.(エン)の魅力は

薪をどの方向からもくべられること。

U字の焚火台が多い中、

この焚火台は形状が円になっているため

360度どこからでも薪を入れられます。

焚き火を創る楽しみがen.にはあります。

そして全方向から積み上がった薪を通して昇る

美しい炎。

これがen.最大の魅力。

一度使ったら他の焚火台が使えなくなりますよ!

⑧ GRIP SWANY FP HAND WARMER

身体は厚着をすれば

ある程度の寒さは耐えられますが

手は常に剥き出し状態

今読んでいるあなたも手がかじかんだ経験を

したことがあるのではないでしょうか?

指先が冷たくなると

細かい作業がやりにくくなります。

そこで活躍するのがこのグローブ。

TAKIBI用ハンドウォーマーと呼ばれていて

難燃ミリタリーファブリックの

BRAZE SHLELDを使用。

また内側には保温性に優れたフリース

THERMO LITEが使われており

裏起毛のような暖かさがあります。

従来の難燃素材の5倍の強度があり

ガシガシ使っても今のところ

全然傷んでる感じがありません。

まさにGRIP SWANYクオリティ!

値段も2千円台で購入できるので

おすすめの手袋です。

ということで

今までいろんな寒さ対策アイテムを

紹介してきましたが、

ここからは馴染みのあるアイテムを2つ紹介!

⑨ 貼るカイロ

日常使いされてる方も多いと思いますが

やはり長年愛されてるだけあり

寒さ対策の効果は抜群!

実は私、今までカイロを

ほとんど使ったことがありません笑

それでも年齢とともに

体の衰えを少しづつ感じ始め、、、

特に腰痛が酷いんです。

そんな時、妻に

「持っていったら??」

と言われ騙されたつもりで試してみたんです。

「どうせそんなにあったかくないだろぉ〜」

!?!?!?!?

めっちゃあったかいやん!!!

腰に貼ったんですが

ジワジワ〜

っと10時間ぐらい暖かさが持続して

なんで今まで使わなかったんだ!?

と自分を責めました笑

腰が温まると体全体の温度も上がり

ポカポカ状態に

特に慣れない動作の多いキャンプでは

体に負担がかかることも多いので

貼るカイロはオススメです!

⑩ 3 coins 加湿器

最後も馴染みのあるアイテム

3 coins以外でも持ち運べる

加湿器ならなんでも良いです。

選ぶポイントは

USBで稼動するポータブル加湿器

であることぐらい。

ちなみにこれを読んでいるあなたは

キャンプで寝る時

「マスクしますか??」

私はほぼ毎回マスクをして寝ています。

理由は2つ

  1. 寒さ対策
  2. 加湿

です。

特に2は重要で

マスクなしで寝ると

高確率で翌朝のどがやられます。。。

もちろん飲み過ぎもありますが笑

ところがテント内で加湿器を使うと

かなり喉の痛みは軽減されました。

私の使っているのは

500mlぐらいの小さいサイズですが

夜から朝方までつけて

ちょうどなくなるぐらいです。

しかもコンパクトな

モバイルバッテリーと併用できるので

置く場所にも困りません。

結構地味なアイテムですが

あるとないのとでは全然違うので

もし既に持ってる方は

次のキャンプで使ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたか??

今回は、

「冬キャンプに役立つ便利なキャンプ道具10選」

というテーマで

今までの経験から

個人的におすすめしたいアイテムを

ご紹介させていただきました。

冬キャンプは空気も澄んでて

焚き火も暖かく

虫も少ない

絶好のキャンプシーズンです!

ぜひ寒さ対策をして

楽しい冬キャンプをお過ごしください^^

10選の詳しい紹介はこちらの動画↓

Have a wonderful camping time!