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こんにちは、Genyaです🏕️
キャンプ歴8年の映像クリエイターがおすすめのキャンプギアを紹介するこの企画。
第一弾としてチョイスしたのは、ミニマルワークスの「ジャックシェルタープラス」。
2020年に発売され今でも人気のシェルターテント!
2022年から私のYouTubeにも度々登場している”あのテント”です🏕️✨
まだまだキャンプ場ではあまり見かけないので
気になってる人も多いのではないでしょうか?
Genya
結論からいうと最高すぎです。もっと早く出会いたかった…!
約1年ほど使い倒しているので、ジャックシェルター愛用者の視点から詳しくレビューしていきます。
ミニマルワークスってどんなブランド?
ミニマルワークスは、2013年に韓国でスタートしたアウトドアブランド。
ブランド名は、MINIMAL+WORKSの合成語。シンプルをコンセプトに、ミニマルで機能的なデザインのアウトドアギアを提供しています。
・軽量
・高品質な素材
・シンプルで機能的なデザイン
この辺りがミニマルワークスの人気の秘密となっています。
Genya
ULとまではいかないけど軽さとデザイン性を求める人にはピッタリ!
ジャックシェルタープラスの基本情報
スペック
商品名 | JACK SHELTER PLUS(ジャックシェルタープラス) |
メーカー | MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) |
本体素材 | Nylon 40D, Nylon 50D Mesh, Water Proof 3,000mm, Duralumin |
収納サイズ | 約 W55 x D20cm |
組立サイズ | 約 W300 x D235 x H190cm |
重量 | 2.9kg |
付属品 | テント本体, ポール, ペグ18本, 張り綱, 収納袋 |
カラー | オリーブ、ブラック、タン |
価格 | 79,200円(税込) |
JACK SHELTER PLUS(ジャックシェルタープラス)は、MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)が発売している人気テントです。
外観・特徴
収納された状態。テントと同じ生地でカッコいい!
2.9kgと軽量なので女性でも楽々運べます。
付属品
テント本体, ポール, ペグ18本, 張り綱, 収納袋
アーチ型ポール構造
設営するとこんな感じ。とてもカッコいい!
ジャックシェルタープラスは300 x 300正方形構造のおかげで不要なスペースがなく、広々とした幕内が特徴的。
センターポールがいらないのでとてもギアのレイアウトがしやすいです。
スムーズな開閉ドア
ジャックシェルタープラスのファスナーは開閉しやすく、トグルで固定可能。
合計4ヶ所のドアを活用して天候の変化にも素早く対処できます。(画像は3カ所開けている状態)
フラップ付の防水ジッパーがついてるのも嬉しい。
快適に開け閉めができます!
Genya
ジッパーが噛んでスムーズに開かないというあのイライラも解消!
サイドポールポケット
ジャックシェルタープラスのサイドポールは別売りになりますが、トレッキングポールがあれば代用も可能。
現行モデルはポケットの長さも調整できるように改善されています。
旗みたいでカッコいい!
ベンチレーション
シェルター上段にメッシュ生地のベンチレーションがついていて通気性も考慮されています。
ちなみにベンチレーションの内側はメッシュ&ファスナー構造になっており、虫の侵入を防いでくれます。
いや、冗談抜きででカッコいい・・・
スカート
4面全てにスカートが付いているので冬場でも冷気の侵入を緩和してくれます。
ただし、固定できる穴は特についていないので強風時はバタバタするかも。。。
ジャックシェルタープラスのメリット
無骨でカッコいい
ジャックシェルタープラスの魅力は、まずなんと言ってもそのデザインの良さ、とにかくカッコいい!
ミリタリー感もありつつ細部までこだわった作りで広々とした快適空間もしっかりと確保されています。
このテントは「オリーブ」ですが、他にもブラック、タンカラーから選べます。
Genya
オリーブが渋い! 自然に溶け込むカラーもGOOD!
他と被らないテントが欲しい方へオススメ!
幕内が広い・高い
中に入ってみるとわかりますが、センターポールがないので本当に広い!
ソロキャンプ時はテーブル、椅子、ギアなどを配置しても全てのものがいい感じに手の届く範囲に収まります。
また一番高いところで190cmあるので174cmの私も腰を曲げずに快適に過ごせました。
Genya
腰の痛みはキャンプの永遠のテーマ・・・
同じぐらいの身長の方はリアルに感動すると思います💡
別売りのインナーテントを設置してみました。
大きさはテントの丁度半分。
画像ではコット1台しか入れていませんが、2台は入るスペースがあります。
高さも十分でデュオキャンプにもバッチリ!
インナーテントを付けても余裕のあるリビングスペース。
椅子も2つぐらいなら余裕で置けます。
設営が簡単
正方形なので広げたとき最初にペグを打つ部分がとてもわかりやすいです!
またセンターポールを差し込む部分も1箇所しかないので迷うこともありません。
設営がとてもスムーズで 「次はどうすれば…」と戸惑うこともないので初心者にもオススメ!
軽い、濡れてもすぐ乾く
テントの生地は「ナイロン」になります。
ナイロンの特徴
- ポリエステルより軽い
- 吸湿性が低く乾きが早い
- 柔軟性のある素材
- ハイエンドな山岳ウルトラライト系テント等に使用されている
- ただその分少しお高い
実際に使ってみて、まず軽さに驚きました。 とにかく軽さは正義、腰にも優しい。
そして、
「雨も結露もすぐ乾く」
キャンプする人ならわかると思いますが、
超重要ポイントですよね!
天気予報を気にしなくて良いし、キャンプ中に突然降ってきても
「すぐ乾くし!まっいっか!」と開き直れます!笑
撤収時に乾いてなくても、テント自体が軽いので大きめのビニール袋に入れて持ち帰りも楽ですよ!
ジャックシェルタープラスのデメリット
6本のサイドポール
先に設営が簡単というメリットをお伝えしました。
確かに設営自体はシンプルなんです。
なんですが、、、
このサイドポールが地味に面倒なのです。。
手順
- ポールを組み立てる
- サイドポールポケットに入れる
- 下も固定する
- ガイロープで固定する
- ポケットの高さを調節する
↑を6回やります。
単純作業なので全然難しくないのですが、
結構面倒くさいです。
ただここをしっかりとやることで
デッドスペースゼロの快適空間が降臨します
あと、サイドポールはテントとセットで販売だとユーザー目線かなと思います。
(トレッキングポールを持っている人は少ないんじゃないか説…)
Genya
少し手間はかかりますが…
このレイアウトを見るとやめられない!
ピン張りが難しい
テントをピンッ!と張りたいと思っているあなた!
結論、
「慣れるまで少し難しいです…」
私も最近ようやく綺麗に張れるようになってきましたが
最初の頃はサイドポールとのバランスが上手く合わずヨレヨレな感じでした。
なので、
「とにかく始めから綺麗にテントを張りたい!」
という方には不向きかもしれません。
【まとめ】ミニマルワークス「ジャックシェルタープラス」をブログでレビュー
ミニマルワークス「ジャックシェルタープラス」を1年使い倒した感想を詳しくレビューしました。
まだまだ日本で見かけることは少ないテントですが、これからさらに人気になること間違いなしのおすすめテントです!
- 無骨なデザインがカッコいい
- アーチ型ポール構造で広い幕内
- 正方形なのでギアのレイアウトがしやすい
- 止水ジッパーで開け閉めが楽!
- デッドスペースがなく使い勝手抜群!
- ソロ~デュオキャンプで大活躍のサイズ感
- 他人とほぼ被らない
- 雨でもすぐ乾く
- サイドポールが少し面倒
- ピン張りが難しい
もし購入を検討しているなら、間違いなく後悔しない最高のテントです!
実際の使用感は下記の動画を参考にしてみてください。
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